皆さまこんばんは‼️
記事を書く頻度が減ります、と言いつつ増えていますがそれは「雪豹」の良さを伝えるためでございます笑
今となってはかなり昔の事のように感じますが
私が最初のカンパノラ「CTR57-0991」の購入までの葛藤と購入後のレビューを紹介している記事があります。
カンパノラとの出会いvol,4(最後) 祝購入 レビュー - 腕時計って必要⁈
上の記事にてホワイト系の文字盤というのはバンドを選ばない、という話をしております。
この時はその後いろいろな時計を購入するとは思っていなかったのでメタルバンドでかつ白系文字盤を選択していますが今なら雨の日ならメタルバンドの時計をすればいいや!と思えるので絶対メタルバンドのモデルが良い!と思うことは無くなりました。
そしてその後
カンパノラ CTR57-0991 バンド交換、七変化⁉️ - 腕時計って必要⁈
の記事にて白系文字盤のバンド交換の優位性のお話をしております。
そしてその発想はそのまま「雪豹」にも当て嵌まるわけです✨
ホワイトクロコ
イエロークロコ
バーガンディクロコ
グレークロコ
レッドクロコ
パープルクロコ
ネイビークロコ
如何でしょうか⁉️
これで「雪豹七変化」です✨
どのバンドでもそこまで違和感なく感じませんでしょうか?
暗色系のバンドを付ければフォーマルに、
明色系のバンドを付ければカジュアルに、
どんなバンドも付けこなしてしまうのが白系文字盤の魅力の一つなのです❗️
これが私の中で「雪豹」がガランテ史上最高傑作であると思える大きな要素の1つです❗️
造形美だけで考えれば「黒豹」もケース形状は同じですし、文字盤もカッコいいんです。ただどのバンドも付けられるかというと、文字盤に色がある時計は制限が生まれくるんですよね。どうしたって合わない組み合わせが出てくる。なので私の中で黒豹はカジュアルに特化した時計になるわけです。
今振り返ってみると最初にいろいろ悩んで購入したカンパノラ「CTR57-0991」の超上位互換がガランテ SBLA081「雪豹」のような気がしてきました。結局、私の趣味趣向はブレていなかったのかも知れません(いや、ブレブレだろと笑)
でもこれは仕方ないことですよね。
例えば過去に戻れてあの時の自分に「お前は結局雪豹を買うんだから最初から雪豹買っとけ」
と言っても絶対納得しないんですよ。
いろいろな時計を所有していろいろな経験をしたからこそ辿り着ける境地なんです。
変な話、私がこの「雪豹」一本だけ購入してこのガランテが「史上最高傑作」だ‼️とこのブログで言っても説得力はないんですよね。ここで紹介してないガランテも含めると私は通算でガランテを7本所有しました。カンパノラに至ってはおそらく10本以上になると思います。
自慢するわけではなく、持っていたからこその説得力というのは絶対あると思っています。
何も所有してない人間があれはムーブメントが良くない、これはここがダサい、とか「お前が言うな‼️」て話ですよね。だから私はただ褒めてるだけの雑誌の提灯記事は絶対当てにしません。
金をもらって褒めてる記事の情報に何の価値があるのでしょう?
自分の身銭を削って売り買いしたモノだからこそのレビューだろと‼️
いささか熱くなってしまい話が脱線してしまいました、、、💦
というわけで雪豹「七変化」でした✨
コメントにてwith STAIBのリクエストがありましたのでSTAIBを付けた「雪豹」も後日記事に致しますのでお待ちくださいませ✨