皆さまおはようございます✨
さて今回紹介するのは、
カンパノラ グランドコンプリケーション
CTR57-1102 そに鳥
になります✨
こちらも今はディスコンになってしまいこのシリーズは黒橡と紺瑠璃だけになってしまいましたね、、、
明らかに、新しいソーラーのそに鳥⬇️
限定のそに鳥⬇️
ショップ限定の織部⬇️
にシフトチェンジした感じですね、、
ソーラーそに鳥はまだいいとして、コンプリケーションのそに鳥はクオーツの時計に出して良いレベルの値段ではありませんね、、、
私が所有しているCTR57-1102は
ケース径も38mm(リューズ除く)とカンパノラの中では小ぶりで非常に使いやすいモデルだったんですよね。
値段も26万+税もカンパノラの中ではかなり良心的でした。
もう今のカンパノラと来たら、、、
皆まで言いませんがもう、コスパに見合ったブランドとは思えなくなってきました、、(オートマを出し始めた頃から雲行きが、、、)
もしかすると購買ターゲットを変えたのかも知れませんね、、
最近のディズニーとコラボしたコスモサインとか、、、
(ガランテもそうですがキャラクターものとコラボし始めると末期の状態のような笑)
もちろん原価なども高騰しているのでしょうし値上げもやむを得ないのでしょうが、、、
そういう中でコスパ良し、使い勝手良しの
「グラコンそに鳥CTR57-1102」
まさに「昔のカンパノラに名作あり」と言ったところでしょうか❓
そういえば私が最初に購入したグラコン CTR57-0991もいつのまにかディスコンになっていましたね、、
一時期は新しいグラコン AH4080-52Aと並行して販売されていましたがやっぱりというかなんというか新しい方だけになりました。
CTR57-0991 33万+税
こちらは先程書きました通りディスコンになりましたが最後の価格は33万+税、しかし私が購入を考えていた当時は30万+税でした。
そう考えると、新型グラコンと旧型グラコンで10万+税も価格差が生まれているわけです、、、価格差の分それだけ進化しているのか⁉️
そこには大きな疑問符をつけざるを得ないですね、、、
私がカンパノラを離れた理由はここにあります、、、
正直この先、新作のカンパノラを購入することはほとんど無いかと思います、、もともと中古品を買うことに抵抗はないので今の新作が旧作と同じくらいの値付けになれば考えるかもしれませんが、、、
というわけで話を元に戻して初代「そに鳥」ですね🦆
そに鳥とは「カワセミ」のことなんですよね。
翡翠(ひすい)と書いて(かわせみ)とも読みます。
実際のカンパノラのグラコンそに鳥はもう少し緑が強いと思います。
そして初代「そに鳥」もあまり市場に出て来なくなりましたよね、、、手離す方が少ないのか、またはもともと人気がないのか、、
以前何かで読みましたが一説によるとそに鳥の文字盤は歩留まりが多くコストがかかるとかかからないとか、、
そして「緑」という色はなかなか手を出しづらい色ではあるんですよね。
男性が好む鉄板の文字版の色は、
「黒」「青」「白」
ではないでしょうか。
しかしここ最近は「緑」が流行り始めましたよね、、その流れは2021年も続くと思われます✨
だからこそここで「CTR57-1102」な訳です‼️
いかがでしょうか?🦆✨
それでは〜✨