さて、2021年締めの時計として私が購入したのはタイトル通り、
オリエントスター アバンギャルド
「RK-AV0A02S」
になります✨
と、ここで記事を書いていて気づいたことがあるのですがオリエントの時計は品番が覚えづらいです、、、
これ「オリエント」さん、私非常に良い点を指摘してるのではないかと思います。シチズンも長いですがそれよりも複雑です、、、
「英語-英語、数字、英語、数字、英語」
「RK AV 0 A 02 S」
覚える気がしません💦
その点セイコーは、
英語4文字+数字3桁
で統一されていて覚えやすいです❗️
例えばガランテ「雪豹」なら
「SBLA081」と一瞬で出てきます。
これって商品を検索する上で非常に重要な事ですよね。もちろん今はスマホでタグをカメラで撮る事も出来ますけどそこまでじゃ無いときでもセイコーの品番ならソラでも覚えられる範囲です。でも「RK-AV0A02S」は覚えられない。まあ変えたから劇的に売上が伸びるわけではないでしょうが、折角良い時計を作ってるのに認知度が低いのは勿体ないですね❗️
すみません、前置きが長くなりました、、
さて、、
オリエントスター アバンギャルド
「RK-AV0A02S」
最高です✨
もちろん、これがガランテに勝てるかといえばそういうことではございません。
定価115,500円で20%オフ、実売92,400円で購入出来る時計と考えたらならば
「最高」
という事です‼️
悪く言うならば、
「プアマンズカレラ」「プアマンズウブロ」
でしょうかね、、
まあこれは私が貧乏なのは事実なので仕方ない笑、しかしタグホイヤーのカレラやウブロのビックバンを購入する資金があれば違うブランドの時計を買いますが、、、
おっと舶来批判は本来の主旨からズレますので本題の方に、、
時計全体がシルバーで統一され、何でしょうか⁈
「金属の塊」
って感じでしょうか‼️
いいですね、、、この無機質な感じ、、
アバンギャルドシリーズの中では私はこのモデル一択でした❗️
この塊感がいいんですよ‼️
時代錯誤の「デカアツ」と言いましたがバンドはエッジが効かせてあり今のトレンドを取り入れてありますね。またこの「カクカク」感がいいですね✨
ケース径43mmとありますがガランテに慣れている私にとってかなり収まりが良く感じました。
ケースのラグ幅は21mmなので今までカンパノラに使用していたバンドがそのまま流用できます。
気軽に着けるには持ってこい、ですね。
流石の私でもガランテは着けるのを憚る場所というのが存在します。そういった時に少し主張はあるがギリギリ許せる範囲なのがこの「オリエントスター アバンギャルド」ではないでしょうか✨
そういえば少し前にオリエントに「レトロフューチャー」というモデルがありましたよね?
ギター、ジープ、カメラ、などをイメージした文字版で結構人気がありました!
ちなみに私はあれの「ターンテーブル」モデルを購入しようと思ったときがありました。
オリエントにはセイコーやシチズンにない「遊び心」がありますよね✨
ちなみにこの「ターンテーブル」シリーズの
シルバー文字盤「WZ0251DK」はエプソンダイレクトのリファービッシュで50%オフで購入出来ます❗️
話は元に戻りますがクラシカルなオリエントスターも良いですが
この「アバンギャルド」も良いですよ✨
本日はこの辺で、
それでは〜!