さて先日話していた新たな趣味「麻雀」。
前回の記事で詳しくは書かなかったのですが
全員久しぶりに打った麻雀だったのですが1人だけ強い人がいて、その人に「勝ちたい」と思ったのがハマるきっかけでもあります。
そんなこんなで始めた「雀魂」
現在の戦績は、
とこんな感じになっております。
東風、半荘合わせて約1000回ほど場数をこなしてきました🀄️
雀魂は初心→雀士→雀傑→雀豪→雀聖→魂天と昇段していくのですが雀豪までは一度も後段することなかったのですが雀豪で対局できる「玉の間」で最初の壁にぶち当たりました。
そして雀豪1→雀傑3の後段の憂き目を2度味わい現在は雀豪1から2への昇段間近となっております。
なぜ壁を越えられたか?(正確にはまだ越えてないが今までは雀豪で2000ptすら達したことなかったので。)
まず「玉の間」で打つことをやめました。現時点で私は雀聖と戦えるだけの力がないので「金の間」で着実に数字を積み重ねるということを意識しました。
とはいえ私の金の間(半荘戦)での通算戦績は
(牌譜屋様より拝借しております。)
対した戦績ではありません、、
和了率23.1% 放銃率14.2%
和了率−放銃率も8.9%と1つの指標である10%を割り込んでます。
しかし直近50戦だけに戦績を絞ると、、
かなりの好成績です。
上振れはあるかもしれませんが50戦全部がついていたわけでは無いと思います。
その中これだけの戦績を収められたのは自信になりました。
では何を変えたのかというと、
まず牌効率について一から学びました。
そうすると今までの自分の良くない打ちまわしがわかりました。経験則だけで打っていてそれにより受け入れ枚数を多く減らしていたり聴牌しても愚形になってしまったり。それが牌効率を学ぶことで少しずつ良型聴牌を取れるように変わりました。
そしてもう一つは「放銃」を極度に恐れない。
恐れなくなった割に放銃率も下がっているので矛盾している感じもしますがベタオリするときはとことんベタオリ、しっかり良型聴牌出来てリーチをかけてロンされた場合は仕方ないと割り切る。鳴いて仕掛けても3飜有れば基本押し、など自分の中でいろいろな場面に対し基準を設けて打つことで中途半端な打ちまわしが減りました。
あと対局中に相手の目線に立って考える。ということも意識しました。対面はラス目だからデカいの狙ってそう、とかトップの上家は早上がりで終局を狙ってるな、とか最初は自分の手牌だけで精一杯だったのが少しずつ全体を見れるようになってきました。
そして最後にメンタルはとても大事です。負けがこむと勝つまで!と躍起になってやってましたが大抵そういう場合は良い結果は生まれません。
「2連続ラスを引いたらその日は打たない」
というルールを設けました。
するとあれよあれよという間に数字がついてきたという感じです。
さて雀豪2になれたら再度「玉の間」へのリベンジです!
それでは。