さて久しぶりのブログ更新になります。
やっと最初の目標としていた「雀聖」に昇段することができました❗️
長かったような短かったような、、
いや確実に長かった、、、
縦軸ポイント、横軸が試合数(金の間以上)
1番右が雀豪3で雀聖に向けての闘いでしたが3000ポイント付近(昇段が3600)まで行くと戻され更に一時は原点付近の1800まで戻り自分には雀聖は無理かなと諦めそうにもなりましたが最後は上振れの波に乗っかり一気に登りきりました❗️
半荘およそ1400戦での雀聖到達になります。
このアカウントは初期アカなので成長の過程が良く見て取れます。
まず雀豪1で壁にあたり2度雀傑3まで落ち、次は雀豪2から雀豪1にも3度落とされています。雀豪2から1への転落は「玉の間」で打ちのめされた結果です(俗に言う金玉エレベーターというやつですね)
そして前回の記事で書いたようにリアルの雀荘フリー経験を経て、「玉の間」アレルギーに打ち勝っての雀聖となります。
雀魂を始めたのが去年の5,6月だったのでほぼほぼ1年での達成ですね。
私は大学生の時の友達内での麻雀経験以来からでほぼほぼ素人に毛が生えた程度からの雀魂参戦での結果になります。
まだ雀聖1なので偉そうなことを言える身分では全然ないのですがまず第一目標が「雀聖到達」だったのでそれなりの達成感はあります。
そもそもなぜ私の第一目標が「雀聖到達」なのかというと今年からMリーグに参戦していたサクラナイツの渋川難波プロがyoutube上で麻雀で一般的に強いと名乗って良いのは雀魂だとどの段位からでしょうか?という視聴者からの質問に雀聖以上あれば一般的にはそこそこ強いと言っていいんじゃないでしょうか。と返答していたのが理由です。
【渋川難波】雀魂「そこそこ強い」名乗っていいのはどのランクから?「雀傑?雀豪?雀聖?魂天?」【Mリーグ・KADOKAWAサクラナイツ・切り抜き】 - YouTube
よろしければご覧ください⬆️
この動画で「雀豪で腕に覚えがある」程度、雀聖行けば「そこそこ強い」と思っていいと。
なので雀聖に行ければ自分の麻雀に自信を持っていいんだと。
たった1人の麻雀プロの意見ですがそれでも指標としては十分でしょう。
私は結構凝り性のタイプで一度ハマるとある程度突き詰めていきたいと思う人間です。(時計の趣味もそう。)
しかしいつも詰めが甘くある程度のところで満足してしまう悪癖があります。(実は仕事も、、、)
上中下で表すと、だいたい「中の上」までいけるんです。ただ「上の下」までは行けない。
今回の「雀聖」という段位は自分の中では「上の下」に位置していると思っていて雀聖2,3が「上の中」魂天1以上は「上の上」。
でこの数ヶ月雀豪3で停滞していて、
「ああぁ、やっぱり私は一生中の上人間なのかなぁと。」
器用貧乏という言葉がありますが私は当てはまってるなぁと思う時があります。
たかだかゲームではあるんですが今回の「雀聖到達」というのは今までの数十年の自分の悪癖が少し改善されたと思うと少し感慨深くもあります。(たかがゲームで何を言っているんだ、と自分でも思いますがたかがゲーム、されどゲーム。ゲームでも真剣にやっているんだ!)
そしてこれから上を目指すのは更なる努力が必要でその殻を破れるのもまた一握りなんですよね。
ちなみに雀魂牌譜屋さんのデータだと雀聖1が現在10330人で全体の1.1 %なのでおよそ100人に1人しか雀聖1は存在しないわけです。
雀聖2で0.51%なのでおよそ200人に1人
雀聖3で500人に1人、魂天1で1000人に1人
といった感じです。
魂天は1000人に1人と考えると選ばれし猛者ですよね。
私は一体どこまでいけるのだろう、、、
少し長くなりました。
次の記事ではなぜ雀聖になれたのか?というのを自分なりに振り返ってみたいと思います。
それでは‼️