さて今回は今までの購入理由から実際の時計を触ってからのレビューになります✨
と、その前に、、、、
NB6032-53Pは昨今の時計のトレンドをふんだんに取り入れたような時計かなと。
まず最近どのメーカーも出しているラグスポ風デザイン。
このブログでもラグスポについて記事にしていますが故ジェラルド・ジェンタ氏がデザインしたオーディマ・ピゲのロイヤル・オークが代表格になります。
ロイヤルオーク
そして数年前比較的安価で買えるラグスポデザインとしてモーリス・ラクロアのアイコンが登場し一躍人気になりました。
アイコン
そしてそのトレンドは日本の時計業界にも入り込み、セイコーではプロスペックス SBDC101に代表される1965メカニカルダイバーシリーズ
SBDC101
シチズンはシリーズ8
カシオではフルメタルのGMB-2100シリーズ
などラグスポデザインを意識してないといったら嘘になるでしょう。
そして文字盤ではセイコー社がグランドセイコーで採用しSLGH005白樺、古くはSBGA211雪白に代表される型打ち文字盤が流行りを作り出しました。
そしてこのSeries8のNB6032-53Pも型打ち文字盤が採用されています。
世界的なトレンドであるラグスポデザイン、そしてセイコー社がトレンドを作った型打ち文字盤、いやちょっと待て、シチズンは何も生み出してないやんけ‼︎いやいやそんな流行を見事にフュージョンさせたシチズンさんは偉い笑
そしてイエローゴールド×ウォーム(ピンク)ゴールドというイカれた色彩✨
真に夢のような時計ではなかろうか⁇
というわけで前置きはここらへんで実機レビューに入ります‼️
と少し長くなりましたので次回に続きます。
それでは!