さて、前回の記事にてSBLA095をNew Year ltdに仕上げるべく改造をしているという記事を書きましたが今現在SBLA095は業者にて絶賛改造中でしてその間にSBLM006純正おめでたバンドが届いたのでもともとおめでたいSBLA044に着けてみました。
そもそもSBLM006の純正バンドはSBLA044にも合うだろうと目論見もありました。
まあ予想通りおめでた痛い時計に仕上がりました笑
エンタシス インペリアルトパーズ×4
バンド・・SBLM006純正バンド
バックル・・ガランテ純正金メッキ加工
これがあの「SEIKO」の時計?
というレベルですね。ロゴを見なければまずSEIKOの時計とは思われないでしょう。下手したらインヴィクタ、アクアノウティックあたりと思われるかもしれません。
「だがそれがいい」
というやつですね。何度も言っていますが世界一SEIKOらしくないSEIKOの時計を作ることが私の目的ですから。
そういう意味では私の目的はすでに達成されてしまっているのかもしれません。
「らしくない」というのは曖昧で人によってSEIKO社のへのイメージは違うので絶対というのはないですが。
こんなアホみたいな外観の時計にSEIKOの技術の結晶であるスプリングドライブムーブメントが入っているというアンバランスが最高なんだ。
それでは。