今回の記事はタイトルにある通り少し矛盾するお話になります。
そもそもこのブログを始めた理由の一つとして
「CAMPANOLA」という素晴らしい時計があり、それを少しでも世の中の皆様に知っていただきたいという思いがありました。
そして、その思いは今でも変わらないのですが、、、。
先日ショッピングモールにある時計店にふらっと入ったのですが、なんとそこにカンパノラが置かれていたのです❗️カンパノラは販路を絞ってある高級ブランドなはずですが、こういうところにも置かれるようになってしまったか💦と。
シチズンの子会社が経営してるチェーン店らしいのですが、だからといって置いていいものなのかなと。
「あー、認知度が上がってこんなところにも置かれるようになったか❗️」
という喜びより、
「こういう場所にも置かれるようになってしまったのか💦」
というガッカリ感の方が上回ってしまいました。
これがタイトルにある矛盾なのですが、より多くの人に知ってもらいたいけど、安売りというか販路を拡張してまでするのはどうか、、と。
敷居を低くすることも確かに必要だとは思うんですけど、、、
なんでしょう?例えるなら、深夜で面白かったテレビ番組がゴールデンに進出したらやっていることは同じでも急につまらなく感じてしまうような、、、
やっぱり知る人ぞ知るブランドだからこその良さがあるんだなと。
そういう意味では私がカンパノラの宣伝すること自体がブランドの価値を下げてしまっているんじゃないかと、、、(まあそんな影響力はないとは思いますが笑)
世の中には私がカンパノラを紹介することを快く思ってない方もいるのではないかな、と少し思いました。
今のところ批判的なコメントを頂いたことはないですが、、、
それではまた〜。