さて前回の記事にて正解を発表させて頂きましたが私が購入したブライツ アナンタはSAEC005というモデルになります✨
現状は研磨に修理出ししているので画像はあまりないですが研磨に出すまでに1週間ほど使用していましたのでそれまでのレビューになります。
SAEC005(頑張ってベゼルをポリッシュしたのですが中途半端に、、)
うーん、なかなか特徴的な文字盤をしていますよね❗️所謂三つ目のクロノグラフはあまり好みではありません。ありふれ過ぎていて興味を惹かれないというか、、、
実はこのアナンタ シリーズにはセイコー社が開発した優秀なクロノグラフムーブメント、キャリバー6Sを積んだモデルがあります。何が優秀かと言うのは調べて頂ければもっと詳しい説明が出てくると思いますが、、、
簡単に説明させていただきますと、この6Sの中の6S74というムーブメントはタグホイヤーのカレラに使用されていたんです。そしてセイコーと提携を結び2010年にタグホイヤーが発表したのがムーブメント1887になります。
スイス高級時計に憧れてタグホイヤーの機械式を買ったら中身は身近にある冴えない日本のセイコー社のムーブメントをベースにしたものでした(皮肉)
まあそれは置いといてクレドールにメインで使用されていたムーブメントをブライツ アナンタで使用していたんです。だからムーブメントとかにこだわりがある方はそちらの方に目が行くのかもしれません。
しかし私にとってムーブメントの良し悪しは時計を購入する際そこまで重要な要素にはなりません。というか余程酷くない限りは問題ごさいません。ちなみにSAEC005に搭載しているムーブメントは6R21で現在のプレザージュにも使用されていますね。まあそこまで評判は良くないらしいですが、、姿勢差が酷いとか、、、
私の場合、まあ機械式なんで時刻は暇な時に直せば良いや〜、程度です。精度で言えばどれだけ優秀な機械式だって数百円で買えるクォーツ時計と変わらないかほとんどそれ以下ですから。ただそれでも機械式で精度を求めるという事にロマンがある事も承知しております。
ただ私はそれよりも見た目の個性に軍配が上がるということです。
という事で結果行き着いたのがSAEC005になります。
圧倒的存在感❗️
そしてケース、バンド全てステンレスになるので重い❗️確か総重量220g前後だったような、、、
しかしケースが腕に付くように湾曲してるので実際はそんなに重さは感じない、、、、
てそんな訳あるかい!
まるで悟空の修業用のリストバンドかと❗️
重いものは重いです笑
というわけで例のごとく革バンドを調達済みです。毎回毎回金属バンドモデルが良いと言っておきながら全て革に変えてるやないか!というツッコミが聞こえてきそうですが笑
明確には金属バンドに変えられる安心感が欲しいんです。金属バンドが好きなわけではないのです。バンドを色々変えたりする中の1つの選択肢として純正金属バンドがあるという安心感。これに尽きます。
そんなわけで時計、バンド共々早く来ないかな〜と首を長くして待っている次第です✨
それでは〜✨