先日カンパノラ デュアルタイム深緋を購入致しまして、そのレビューの際に漆の深緋色を1番堪能出来るのがデュアルタイムの深緋と勝手に言ってしまいましたが本当にそうなのか私なりに検証してみます。この検証もかなりテキトーなので合っているかは全くわかりませんので悪しからず笑
まず私の見立てだと漆の面積が大きい順で
1,デュアルタイム深緋CTU57-1242
2,グラコン深緋CTR57-1001
3,エコドライブ深緋BU0020-03B
となります。
では画像で、
デュアルタイム深緋
グラコン深緋
エコドライブ深緋
では分かりやすく漆の部分を黄色で囲んでみます。
デュアルタイム深緋の時計の画像が少し大きいのもありますがそれを差し引いても漆の面積は圧倒的です✨
やはり見立て通りにデュアルタイム>グラコン>エコドライブの順で合っているような気がします。
グラコンとエコドライブに関しては五徳リングも深緋色ですが漆という記載が無いので漆では無いかと思われます。仮に漆だったとしても順番は変わらないと思います。
深緋
武田双雲モデル
武田双雲モデルの画像で見てもらうと漆の文字盤と漆の五徳リングで作られていることがわかります。なのでそれはそのまま黒麗と深緋にも当てはまると思います。
中央の文字盤と五徳リングはチタンが配合されていて光に当たるとラメみたいにキラキラ光るのですが黄色で塗りつぶした部分は普通の深緋色なんですよね。なので漆ではないのかな〜と思っていたんですが上の画像での文字盤の造りから推測するに漆だと思われます。
なので五徳リングの外側は普通の深緋の漆、五徳リングの内側の文字盤はチタン入りの深緋とコントラストをつけていますね✨
で、この結果は黒麗にも同じことが考えられるので黒の漆を1番堪能出来るカンパノラはデュアルタイム黒麗になると思います(黒麗にはチタンは配合されていません。)
と、まあ自分なりに検証してみました。
だからなんなんだ?
という話ですが、全くその通りです笑
漆の面積の大小で価値が決まるわけでももちろんございません。
ただ私にとってカンパノラのデュアルタイムモデルは色々あるモデルの中で最高のモデルだと思っています✨
それではまた〜