腕時計って必要⁈

腕時計や自分なりにこだわりがあるものを紹介していきます!

カンパノラとの出会いvol,3

いよいよ、気持ちはカンパノラ購入になって来ました✨

それから実際デパートに見に行ったりリーフレットを頂いてなんとなく決まって参りました。

候補として、

http://campanola.jp/collection/complication.html

CTR57-1001 深緋

CTR57-0991


http://campanola.jp/collection/eco-drive.html

BU0020-03B 深緋

BU0020-54A 紺瑠璃


この4つにまで絞りました。

その中でもやっぱり惹かれたのはコンプリケーションモデル、その中でもグランドコンプリケーションモデル、通称グラコンです。

ここで時計について知らない方はグラコンてなんだ⁈てなると思います。

簡単に言えば複雑機構を複数搭載した時計のことを言います(確か3つ以上だったような、、)

・パーペチュアルカレンダー

・スプリットセコンドクロノグラフ

トゥールビヨン

・ミニッツリピーター

ムーンフェイズ

本来機械式でこの機構を搭載している時計をグラコンと呼ぶわけですが、こちらの時計を買おうと思ったら家が買えます💦

カンパノラのグラコンは本来機械式であるはずの機構をクオーツ時計として作ったので安価になっているのです(とは言っても30万てのは普通の考えでいけば十分高級ではありますが)

http://campanola.jp/concept/index.html

ここに現行カンパノラのデザインコンセプトが載っていますが、私が購入を考えていた当時はカンパノラという名前の由来も記載されていました。

カンパノラの名前の由来ですが、イタリア南部カンパニア地方という地名があり、ノラという街があります。伝説では、このノラの街にある教会の鐘が、歴史上、初めて人々に時刻を知らせる為に鳴らされた鐘だと言われています。
そして、それからノラの街の人々は同じ時間を共有し、秩序ただしく生活するようになったと言われています。 それは全土に広まり、人々はこのカンパニア地方のノラの鐘を「カンパノラ・ベル」と呼びました。
シチズンはクオーツながら報時で時間を知らせるミニッツリピーターを搭載した時計としてカンパノラと名付けたのです。
そのブランドコンセプトを知った私としてはやはりカンパノラを買うならミニッツリピーターを搭載したモデルを買わないと、と思うようになったのです。カンパノラのロゴは鐘なのにミニッツリピーターがないモデルは鐘と関係ないぞ。カンパノラのコンセプトを1番体現しているのはグラコンなんだ‼︎と。
そうなると、上記の中のエコ・ドライブモデルはミニッツリピーターを搭載していないので候補外になりました。
それともともと私の中でソーラーモデルは購入対象外だったのもあります(理由はまた別の機会にでもお話しいたします)

そうなると選択肢としては

CTR57-1001,CTR57-0991の2択になりました。更にカンパノラの特徴として漆塗りの文字盤があります。それを満たしてるモデルとなるとCTR57-1001深緋になります。

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うーん、カッコいいな✨

これに決まりだ‼︎




そして購入したのは、、、

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CTR57-0991でした笑


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こちらは購入したばっかりの時の写真。


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こちらは今現在の写真


もう購入から4年経ちますが今でもお気に入りの1本です。ロゴがカンパノラロゴかシチズンロゴか迷ったんですがシチズンロゴの方がコートドジュネーブになっていて綺麗に見えたのでシチズンロゴにしました。これに関しては今でもカンパノラロゴの方が良かったかな〜、と思うことがありますがカンパノラロゴにしてたらしてたでシチズンロゴにしとけばな〜、と思っていた可能性があるのでこれで良しとします笑

何故最終的にCTR57-0991にしたかというと、、、その理由はまた少し長くなるのでvol,4にてお話しいたします笑