さて前回の続きになります。
簡単におさらいするとブライツにアナンタというモデルがあって(現在廃盤)SAEA011というカッコいいモデルがあるがそれは予算的に厳しい、という話でした。
そして、SAEA011に1つ不満点があるとすればパワーリザーブのインデックスです。刀はケースのラグの部分で現している、らしいのですが私はこのパワーリザーブのインデックスも刀を現していると思うのです。でこのインデックス 「刀」というか「鎌」っぽくないですか⁇
パワーリザーブインデックス
鎌
どうですか⁇笑
まあ刀といえば刀なんですが、、
で他に良いモデルはないかなと探して行くとあったんです。
それがSAEC005とSAEC007になります。
このモデル、ケースの造りはSAEA11と全く同じです。更に言えばSAEC005はバンドも全く同じになります。
SAEC005
SAEC007
どうでしょうか⁇
こちらのインデックスの方が縦に長く「刀」のように見えませんか?
ただどちらのモデルも私としては不満な点があってSAEC005はベゼルがヘアライン(SAEA011はポリッシュ)で、SAEC007はベゼルが何故かブラック加工+革バンドモデルなのです。
ちなみにこのメタルバンドだけ購入することは出来ますが現状在庫も残り少なく値段が6万前後します❗️(セイコーさんに聞きました)
ではSAEC005とSAEC007がそこまで価格差があるかというと定価でも中古でもほぼ同じ価格なのです。おそらく純正革バンドの値段は2万前後かと思われます(多分在庫はほとんどないかと思われます)
となるとどちらが良いというのは言わずもがな、、ですね。
確かに純正革バンドはケースとピッタリになるように革バンドが加工されていて一体感はありますがじゃあメタルバンドに替えたいな、となった時に純正を付けようとすると上記の値段がかかってしまうわけです。しかももう残り少ないとのことなので下手すると交換する事は叶わないということもあり得ます。
せめてSAEC007のベゼルがシルバーでポリッシュだったらとても悩んだと思いますが、、、
で前に記事にさせて頂いた横取りされたアナンタはSAEC007だったわけです。
というわけで私が何を購入したか言ってしまっているようなものですが正解は、
「SAEC005」
になります❗️
でベゼルをポリッシュにしてSAEA011に近づけようと試みて挫折して業者に研磨を依頼しているところな訳です笑
そんな感じで戻って来るのを心待ちにしている今日この頃になります✨