まず、今までいろいろ言ってしまい申し訳ございませんでした。と謝らなればいけませんね笑
やれ、ソーラーは要らない、やれ、このモデルはバンド交換がしにくい、アラビアよりローマンの方がいいだの、カンパノラはミニッツリピーターじゃないとだの、、、
ただ言い訳をさせて頂くならば、このブログでもお話させて頂いてますが趣味嗜好というものは変わり続けるということです。
変わるというのとも少し違うのかも知れないですね。成長するというか、新たな視点が生まれるというか、単純に目移りしてしまうだけなのか、、、
そして今回購入してしまったのがタイトルにある
「カンパノラ501 CTY57-1071✨」
になります。
それでも購入するまではかなり葛藤があったのですが、、、
まず欲しくなり始めたキッカケは、カンパノラ トノー型CTU57-0684を購入した際に出品者様と商品受け渡しの際に少し直接お話しをさせて頂く時間があってその時に着けられていたのがこのカンパノラだったのです。そのもの自体は銀座シックスでの歴代カンパノラ展示の際に見たことはあったのですが、その頃はデュアルタイムに心奪われていたのでそこまで目に止まらなかったんですよね。
それがお話しをさせて頂いた際に、手にとってまじまじと見たらコレはなかなかいいぞ‼️と
カンパノラ史上最大の立体感、奥行き感、「宙空の美」を体現しているモデルではないでしょうか✨
ケースのデザインでも歴代No.1といっても過言じゃない造形です‼️
しかしだからこそ、遊びがあって好き勝手やっているカンパノラだからこそ、私にとっては自由度がないんですよね。まずこのカンパノラにメタルバンドはつけられないでしょうし。革バンドを交換するにも真ん中にもケースの足がある為にバンド交換もままらないと。しかもバンド幅は本体側23mm、バックル側18mmという変則仕様。この時計はこのままを楽しむ時計になってしまうな〜と。
そしてこのカンパノラが発売されたのはおそらく2007年頃で、この頃のカンパノラはCITIZENロゴからCAMPANOLAロゴへの移行期にあたります。2009年のデュアルタイムモデルはすべてCAMPANOLAロゴになっていますが、2007年の限定「茜空」はおそらくすべてCITIZENロゴだと思います。
気にならない人は気にならないのでしょうが、せっかくカンパノラを購入するならCAMPANOLAロゴがいいかな〜と思ってしまう私がいます。私の場合グラコンですでにCITIZENロゴを持っていますし。
おそらく2008年前後からCAMPANOLAロゴに変わっていますね。
で今回の「CTY57-1071」なんですが市場に出回るのはCITIZENロゴの方が圧倒的に多いんですよね。この後に発売される「CTY57-12〜」は全てCAMPANOLAになっていると思います。
CTY57-1212
ただ同じキャリバー9800なのですがCTY57-12〜の方はケースデザインが普通になってしまっているんですよね。その分バンド交換は簡単に出来るんでしょうけどどうせならこの独特のケースデザインがいいぞと。本当は五徳リングもローマンの方がいいんですけどもうローマンのカンパノラも持っていますし、アラビアでもいいかと。
そんな風にこのカンパノラが頭を逡巡していました。
そうしたら、出てきたんです‼️
CAMPANOLAロゴの「CTY57-1071」が‼️
ということで次の記事でレビューを書きたいと思います〜📝