さて前回の記事の続きになりますが
SBLA044の購入動機とレビューになります!
雪豹こと「SBLA081」を購入したことで終わりを迎えたと思えた国産時計収集にまだ続編がありました、、、
なんていうのでしょうか、、、
このブログを見て頂いている方ならわかると思いますが私は自他共に認める「あまのじゃく」な訳です。
そしてそんな自分が嫌いであり好きであったりします笑
その「あまのじゃく」の私が、おそらくガランテ史上1番の人気モデルと言われる「雪豹」が終着点で終わっていいのか⁈
「お前、最後の最後で迎合しちゃうんだな、、お前はそこまでのあまのじゃくなんだな、、」
という、あまのじゃくんとこのおっさんの声が常に聞こえるわけです笑
もちろん「雪豹」にもアフターダイヤを施したことで世界に一本の「雪豹」になったわけですが、
「人気のガランテに少しダイヤを施したくらいでオンリーワンを気取るなよ、お前はマジョリティに屈したんだよ結局」
と挑発を続けてくるわけです‼️
「よーし、わかった‼️じゃあぐうの音も出ないモデルを買ってやる‼️」
これが「SBLA044」の購入動機です‼️
今述べたことが購入動機ではありますが、
なかなか出てこないこのSBLA044が販売されていた事、しかしこれがSBLA024だったら手は出しておりません。
SBLA024 250万+税
こちらの方が日本限定30本となっておりますが
文字盤は黒豹SBLA091と同じレイアウト、文字盤自体もただのホワイトになります(SBLA044はホワイトパール)。またリューズも18Kではありますが通常クロノと同型です。もし黒豹を持っていなければ購入していた可能性もありますが、SBLA032で18KPGも持っているのでやはり見送っていたと思います。
何よりSBLA024は中途半端ですよね、というより成長過程とでも言うべきか。この後更にグレードアップしてSBLA044が発売されて、商業的に全く上手くいかなかったのでしょう、その後クロノモデルから18Kモデルが発売される事は最後までありませんでした笑
となるとどちらを購入したいか?となったらもちろんSBLA044ですよね‼️
そしてSBLA044購入以降あまのじゃくんとこのおっさんが出てくる事は無くなりました✨
この「SBLA044」名称が無いんですよね、、
なので私はこのガランテを
「トロピカルヤ◯ザ」
と名付けました笑
ではvol,2にてレビューをしていきたいと思います✨
それでは〜