現在、業者に研磨を依頼しているアナンタですが戻ってくるまでにひと準備です。
さて私が購入しましたのがこちら、
セイコー ガランテのバックルになります。さてこちら定価は、
【SEIKO(セイコー)】ガランテ用プッシュ式Dバックル シルバー 20mm 価格:41,796円 |
なんと41,796円❗️
私はオークションにて送料合わせて5000円程で購入致しました❗️
まあそうですよね、見たところかなり傷も入っていますし、何故かバックル幅20mmなのに19mmと書かれていましたから。これだけ不安要素があれば値が上がらないのは当然です。
またガランテにはもう一つバックルがありましてそちらは定価が5000円ほどなんですよね。
こちらが5000円ほどのガランテのバックル
でこのままには致しません。用意いたしますのは、
左からサンエーパール、クロス、リューター
完全に自己流なので真似はしないでください笑
画像に写すのを忘れてしまいましたが
車バイクパーツの磨きに赤棒・白棒・青棒 バフ掛け研磨剤3本セット H158 価格:912円 |
まずこちらの青棒を使ってリューターの強で傷が多い部分を研磨して行きます(傷の深さによっては赤棒、白棒を使うこともあります。今回そこまで深い傷が無かったので。)
それが終わりましたら、先程写っていたサンエーパールをバックルに薄く塗り、またリューター強で磨いていきます。この時点で粗方傷は取れました。
その後、またサンエーパールを塗り今度は回転数を落とし弱で磨いていきます。
その後、またサンエーパールをバックルに薄く塗り今度はクロスを使い手の力で磨き上げていきます。
そして、、、
完成です✨(所要時間30から40分程度)
正直素人なのでそこまで綺麗には出来ませんがDバックルは確か国産メーカーでは研磨してくれなかったような気がしますし、、
まあしかもアナンタのベゼル研磨で1度痛い目にあっていますので5000円なら万が一失敗してもまあいいかと笑(アナンタに関してはケース、バンドも結構傷があったのでどちらにせよ研磨には出していたと思うので失敗とは思いたくない笑)
やっぱり素人が研磨するとエッジが効かなくなってしまうんですよね。なんというか全体的に丸みを帯びてヌメッとした印象になるというか、、、
とは言え最初の頃よりはだいぶマシになりましたし今回の研磨は成功と言っていいのではないでしょうか⁈
何事もそうですが要は「慣れ」ですよね。
失敗は成功の母なり❗️
あとはバンド選びですね、、
24mm−20mmのバンド。こうやってどんなバンドをつけようかな、、とか研磨してみたりとかこういう時間が自分にとって楽しいひとときだったりします✨
さてまた下品なバンドを選ばなくては、、笑
それでは〜✨
Tacklife RTD35ACL ミニルーター 彫刻/削り出し/研磨/切断/切削/汚れ落とし 豊富な付属品 ケース付き 日本語取扱説明書 価格:6,000円 |