腕時計って必要⁈

腕時計や自分なりにこだわりがあるものを紹介していきます!

気持ちは分からなくないが、でもやっぱりわからないぞ❗️の巻

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今回変なタイトルですが、何の話かというと、コピー品というモノに対してのお話になります。

腕時計だけに限ったことではないですがコピー品を持つって、気持ちはわかるけど(わかっちゃダメか💦)、でもやっぱりダメですよね!

コピー品を持つしかない、ということはそのブランドを持つだけの財力がないからせめてコピー品で周囲に見栄をはりたい。ただそれだけのこと。そこに個性は全否定ですよね。

何十万、何百万出す財力がないから、数万円を出してスーパーコピーを購入する。

いや、それならその数万円で、自分の身の丈に合った自分が良いと思う時計を探して購入することの方がよっぽど賢いお金の使い方ですよね✨

例えば、ロレックスのスーパーコピーを持っていたとして、誰かに

 

「あっ、ロレックスですか?良い時計されてますね!」

 

と言われたとする。ここでなんと返答するのかなと。本物として通す場合、

 

「あーこれね〜昔に買ったんだよ〜」など。

 

それで無難に会話は終わるとして、寒いのは自分自身ですよね。だってコピー品だから。褒められても心は満たされません。もう一度言いましょう、それはコピー品だから。

本物と間違えられて褒められた、

「やったぜ❗️」

と思えるならコピー品を買って大正解だったのでしょう。でも本当に間違って偽物を掴まされた場合ではなく、本人が偽物と自覚しているなら、それで褒められて100%喜べるのはごく少数の人間でしょう。

例えるなら、子供の時テストでカンニングして良い点を取って、親や先生に褒められて、素直に100%喜べたでしょうか⁈

喜べたのならスーパーコピー品を買うのもありかもしれません笑

 

では次に、正直にコピー品と打ち明ける場合、

 

「あーこれね、実はコピー品なんだよねー」など。

 

この場合、相手の方は

「あー、そうなんですか、本物かと思いましたよ❗️私も欲しいな〜」

 

などと言ってその場は話を合わせるでしょう。大人ですから。

でもその実、心の中では、

「あー、この人コピー品を買ってまで見栄を張りたい人なんだ。」

と思うでしょう。はっきり言えば信用のおけない人間だな。と。

仮に私が何かビジネスのお話でお会いしてその方がコピー品を身につけていたら、やっぱり警戒心は高まりますよね。

 

 

とまあ、極端な話でしたがでも大筋では間違ってはいないと思います。コピー品を身に着けるということは自身の価値を自ら貶めていることと同義だと思います。

 

 それでもあなたはコピー品を買いますか⁈

 

これは自分への戒めも込めて記事にしております。私もコピー品購入に心動いたことがありましたから笑

 

それでは〜✨