少し斜めから
横からのもんまり具合を笑
黒麗を前にしてもう一枚
正面から
なんの兄弟でもなくただキャメル色のワニ革を付けているだけなんですがデュアルタイムCTU57-1241黒麗とトノーパーペチュアルカレンダーCTU57-0684を勝手にキャメル兄弟と名付けております笑
(ちなみに一応兄がデュアルタイム黒麗です❗️)
で、このワニ革なんですが出どころは少し内緒にはなりますが一応クロコダイル製になります🐊
ところでワニ革にはクロコダイルやアリゲーター、カイマンなど種類があるのはご存知でしょうか?私もそこまで詳しくはないんですが、クロコとアリゲーターなどを見分けるポイントとしてピット(穿孔)というクロコダイルだけについている感覚器官があります。小さな点なのですがこれが各鱗(斑)の中に必ずついているんです❗️(製造過程で見えにくくなってしまうこともあります)
上の画像の青丸の中に小さな点があるのがわかりますでしょうか?
これがピットになります。青丸を付けてない鱗の中にも点が見えると思います。
これがクロコダイルの革の特徴になります❗️
簡単に言えばこのピットが付いていれば高級な革なんだと。
更にいうと、鱗が小さく形も綺麗なスモールクロコが1番高級とされています。
こちらはデュアルタイム深緋のオリジナルのスモールクロコになります。鱗も均一でピットも確認出来ますね✨(さすが高いだけある)
私のキャメルクロコはおそらくラージクロコになると思います。なんちゃってクロコですがそれでもクロコであることには変わりないです笑
ちょっとした蘊蓄ですが、こういう専門的な事を少し知っているだけで
「あっ、こいつ面倒そうなやつだな❗️」と、嫌われるかもしれません笑
皆さまのご自身のコレクションのバンドを一度確認してみてはいかがでしょうか?
それでは〜✨