正面から
少し横から
横から(ちなみにフラップ外してます。)
以前もお気に入りの時計vol,1にて紹介していますが再び登場です。
この時計ホントに綺麗です✨
横からの画像だとわかりますが、文字盤のカンパノラのロゴが入ってる部分は球面状に、その外枠の五徳リングも僅かに角度がついて球面状に、そしてそれを覆うサファイアガラスももちろん球面。
「うわぁ〜、球面の三重奏や〜✨」
2009年発売の限定100本の時計なんで今となっては中古でないと見ること出来ませんし、中古だとしても出回ってるのは少しなので実物はなかなか見れないとは思いますがこの時計ほどカタログで良さが伝わらない時計もないかなぁと(カンパノラ全般に言えることですが特に)
まあ今でも某オークションにて3本出品されていますが(2/20現在)
限定100本のうち3本出てるって少し切ない笑
日本人には馴染みのないクッションケースですし相変わらずのデカさなので着ける人を選ぶ時計ではあるんでしょうけど(まるで座布団のようです笑)
「友人の〜評価はイマイチでも🎶」
いいんです。自分にとって最高なら✨(カンパノラ好きな人ならわかります。所有してるのは別のモデルですけど。)
確かに「カンパノラが欲しい!」てなって最初の1本に選ぶ時計ではないかもしれませんね。でも数本所有してみると、
「うん、待てよ⁈ これがカンパノラの中で1番いいんじゃないか⁇」
そう思わせてくれる時計です✨
そういえばシチズンオーナーズクラブからこんなメールが届いてました📩
シチズンフラッグシップストア東京では、2018年2月17日(土)~28日(水)まで、歴代モデルを展示してカンパノラファン投票を実施します。結果は後日、ストアサイトにて公表予定です。
うーん、歴代モデル見てみたいですね。
そして投票結果が気になりますね。
自分も行って投票したいな〜と(多分いかないでしょうけど)
でも投票するなら黒麗ですね❗️
でも歴代全てのモデルを見たことがあるわけではないのですべて観たら気持ちが変わるかも知れませんが。
ちなみにシチズンフラッグシップストアに行ったことはあります。
カンパノラ購入を考えている方は是非とも足を運んでみて実物を見てみるといいかもしれません。
では最後に正面アップで
黒麗(漆)とは良く言ったもんです。
この時の言葉もカッコいいですよね。
神は細部に宿る。
God is in the Details.
シチズンさんとしてもこの角度から写真を撮っているということはこの丸みを表現したかったんでしょうね(立体感)。そういえば針も丸みを帯びてますね。てことは四重奏やないか〜🎶
黒と金の配色、漆が持つ光沢、そして丸みの四重奏、何というか、大人のエロさを醸し出す時計です。
麗しいですホント✨
↑ちなみに黒麗のムーブです(cal.7764)
これに神が宿っているのかは、判断が難しいところですね笑
でも頑張ってるといえば頑張ってるような気がしますし(ここら辺はクォーツだから仕方ないですね)
細部には宿っているが内部に宿るとは言ってないぞ、ということでしょうか笑
ちなみに決して馬鹿にしてるわけではございません。もともとカンパノラはガワ時計ですし、見た目にインパクトがあってなんぼの時計ですしね。
いいんです。内部に神は宿らなくても❗️
よく考えたら2009年て私が、ロレックス、サブマリーナを購入した年ですね。その年にこの時計が発売されていたなんて、、
例えその時にこのカンパノラの存在に気付いていたとしても無知な私には、
「なんだ?この時計⁇座布団みたいだな。ダサっ❗️やっぱりロレックスだな」
で終わっていたんでしょうね、人の考え、趣味趣向は変わるものですね。今の私にはサブマリーナよりも何倍も光り輝いて見えます✨
時をみてまたまた紹介するかもしれません笑
それでは〜。