さて、研磨に出していたブライツ アナンタが戻って参りました!「改」 と書いたのは、ベゼルをヘアラインからポリッシュ加工に変えてもらったからです!
さてオリジナルより良くなっているのでしょうか⁈
先ずは、バンドも研磨してもらったのでオリジナルのメタルバンドを付けたままで、、
こちらがメーカーの宣材画像
如何でしょうか⁈
ポリッシュ加工の方がカッコよくないですか⁈
そして流石プロの技というところですかね✨
私の下手な研磨を無かったことにしてくれました笑
そして予め購入しておいた革バンドを着けて、
ネイビー クロコ
こちらはターコイズブルー カーフ
ブラウン カーフ
ダークグリーン カーフ
うーん、なかなかいい感じではないでしょうか✨
研磨してもらって早速バンドを替えるのもなんなんですが重いんです、重すぎるんです笑
いやでもこれも修行の1つだと思って着けるのも良いかも、、、
いやしかし確実に肩が凝るような気が、、、
ベゼルをポリッシュにしたことでキズは目立ちやすくなってしまうかもしれませんがその時は私の似非研磨(笑)をすれば多少の小擦り傷程度なら消せるような気がしますし、これで恐らく世界に一本だけのアナンタSAEC005になったのではないかと✨
しかし改めて私はあまり新しい時計に興味が無いのかもしれませんね、、、
どうしても人と違う物がいい、というあまのじゃくが顔を出すので、「新作で人気❗️」とか書かれていると全く興味を惹かれません。。
過去に陽の目を見ずに消えていった隠れ名作にどうしても目を奪われてしまいます。隠れ名作とは言っても私の中での名作なだけで世間一般的に見たら失敗作なのでしょう笑
ブライツ アナンタもセイコーの中では黒歴史なのかも知れませんね笑
でもここで敢えてスポットライトを当てようではないかと❗️
ということでちょくちょく画像を載せていく予定です〜。
そして実はこのアナンタ、私の中でもうひと改造加える予定です。
これは弓管というパーツで本体とバンドを繋ぐ役目を果たしているものです。
でこの弓管の形状も様々なのですが、、
このアナンタの弓管の場合、、
弓管とバンドの凹凸を合わせてそこからバネ棒を通してケースに装着するわけです。
ということは革バンドの、、、
この青の四角で囲われた部分をカットすれば、
理論上このように着けられるはず。
これはバンドの上から弓管を乗せているだけですが、こんな感じで弓管を活かしたまま一体感を損なわず革バンドを装着することが可能かと思われます!
ここで今までカンパノラでバンドカットをしてきた経験がモノを言うわけです✨
こちらは作業が終わり次第また記事にする予定ですのでお待ちくださいませ〜!
しかしまあデカイな、、、笑
それでは〜✨