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カンパノラ CTU57-1261 武田双雲モデル レビュー

購入させて頂いたカンパノラ デュアルタイムCTU57-1261の最終レビューを書きたいと思います。

今までやれ、カンパノラの不人気モデルやら、名付けるなら「黒歴史」など暴言を吐いてしまい申し訳ございませんでした💦

結果から言えばカンパノラはやっぱり素晴らしい時計です‼︎

この武田双雲コラボモデルも写真だけで見たら正直買う気起きませんよね、、、「黒麗」でさえ画像で見ると良さがわかりにくいのに、その上に「感」の文字まで文字盤にデカデカと入ってるわけですから笑

そして2010年発売のモデルで限定100本ですから今となれば現物を見ることはなかなか出来ないですしネットでの情報もほとんどないとくれば素人が手を出して良いシロモノではございません。「黒麗」を所有している私でさえ購入を躊躇ってしまうわけですから、、

ただもう一度言わせて頂きますと、

 

「我が(感)パノラに一片の悔いなし‼️」

 

です。

もちろん今回でのオークションでの落札価格を加味した上での評価ですが。流石に60万+税ではとてもではないですが私には手が出せません💦

肝心の時計のインプレッションですが、結果から言えばカンパノラ史上、一番地味な時計なんではないでしょうか❓

いやいや、「感」なんて字を文字盤にデカデカと入れて何を言っとるんだ❓という話になるかもしれませんが、これ、パッと見て「感」て漢字だと認識出来る方はまずいらっしゃらないと思います。

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黒麗と黒歴史

 

上の宣材写真でも下の私が撮った写真でも遠目からみたらただの黒文字盤にしか見えないです。針もデュアルタイムの部分も白ですし(正確には白に近いグレーでしょうか。)

「感」の文字も墨の色をイメージしていてダークグレーにしていると思うのですが黒に近いので本当に分かりづらいです。

シチズンさんとしても敢えてそうしているのだと思います。流石にデカデカと「感」の文字がはっきり見えていたら厳しいとわかってたのでしょう笑

正直、ブラックの革バンドなら冠婚葬祭につけていってもなんら問題の無いレベルです。

ただ光に照らされると「感」の文字が浮かび上がって参ります。

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それでも正直なんて書いてあるかわかりません。ゼブラ柄のようなカモフラ柄のようにも見えます。だからまさに自己満の時計ですね笑

真面目な時計と見せておいて、実は「感」と入ってるユーモア溢れる一品です。

双雲氏のコメントで、感謝、感激、感動の「感」という風におっしゃってましたが、カンパノラの「感」ももちろん入っているのだとわたしは思っております。

その「感」が入っている時計をしている私こそ誠の「漢」なのではないかと笑

まあ何が言いたいかよくわからなくなってしまいましたが、万人が「ダサい」というものでも自分がカッコいいと思えればそれは「カッコいい」のだと思います。

逆に万人がカッコいい、て思う時計つけてても何にも楽しくないと思うんですよね。

 

「ダサい」だが「それがいい‼︎」

 

ということですね。いや、そんなダサくないんですけどね笑

これで「黒麗」と「黒歴史」を手に入れることが出来ました。両方とも限定100本しかない時計ですからそれを中古とは言え2つとも所有しているというのはなんか嬉しいですね✨今でも両方とも某オークションで出品されてるので希少価値も何もないですけども笑

いずれ中古でもあまり出回らなくなってきたら希少価値も上がるかも知れませんね(まあないと思いますが) 

CTU57-1261はまあなんとも言えません(私としては大満足)がCTU57-1241黒麗は本当にオススメです。定価40万+税でも高いと思いませんし、中古なら20万前後です。20万で買える時計でこの高級感と満足感はなかなか味わえないと思います。 

 

今回はオークション落札価格から商品の状態まですべて自分の想定通りだったので大変満足のいく買い物が出来ました✨

 

こちらもバンドを替えたりしながら度々ブログに登場させていただくことになりそうです〜。

 

それでは〜。

 

 

 

 

 

アクセス数5000突破致しました〜✨

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本日でブログを始めてからのアクセス数が5000を突破致しました。

3月に入り一日のアクセスも100を超えることが多くなり、多い日で250程度いくこともありました。総アクセス数5000ですが3月だけで4000アクセスされています。かなり右肩上がりの状態になっており嬉しい限りです。

記事も今回のでちょうど50記事目になります。継続は力なり、というやつで、記事数が多くなればアクセス数もアップするものだなと。

記事の内容としても時計に関する記事が9割を占め時計の内容としても国産時計、しかもその中でもマイナーなカンパノラに記事ばかりの中でよく5000アクセスもいけたな〜、と我ながら少しビックリしております。

逆にマイナーであまり他に書いている方がいないのでこのブログに来て頂いてるのかもしれませんね。

そのカンパノラの中でもさらにマイナーで人気がないモデルだったり、批判的な記事で反感を買いそうな記事も結構ある中、これだけご覧頂きましてありがとうございます。

これからも自分なりの視点で時計についてあれこれ書いていきたいと思いますので暇つぶし程度に見て頂ければと思います。

次は10000アクセスを突破したら記事にしたいと思います〜‼︎

カンパノラ デュアルタイム CTU57-1261 到着そして、、

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CTU57-1261

 

こちらが届いてすぐの状態です。すぐ目視で確認しましたが小傷はかなりあるもののメッキ剥がれ3箇所は確認出来ませんでした。

やはり「カンパノラ 購入理由」

http://ninninninja1979.hatenablog.com/entry/2018/03/29/090520

 

で書いた予想どおり出品者の方は「感」の字のケースにはみ出している部分3箇所をメッキ剥がれと勘違いされていたようです。

とはいえ裏ブタ含め小傷は結構あるのでランクB扱いは妥当な線かもしれません。ガラスと文字盤にキズはなかったので良しとします。

 

さてこれからが腕の見せ所です。

取り出したるは、

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キクモール(研磨剤)

 以前はアモールという名前でしたが、名前がキクモールに変わりました。名前からして何か効きそうな気がしますね笑

裏ブタの刻印されている場所をマスキングしてキクモールを使って研磨していきます。

ちなみにカンパノラ デュアルタイムはデュラテクトがかかってないので研磨が出来ます。デュラテクトのモデルは研磨出来ないと思います。

 

右側からいきます。

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右側研磨後

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上側研磨後

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下側研磨後

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左側研磨後

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と1番小傷が多かった左のリューズ側もある程度は綺麗になりました✨

 

そして文字盤側も丁寧にマスキングをしてと、特にケースにはみ出ている「感」を研磨しないように。

 

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で裏ブタ同様にキクモールでケースを研磨していきます。同様の作業なので割愛させて頂いて、

 

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完成〜✨

 

ちなみに動いていましたが電池交換も行なっております。

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ネジを4本外してと、、ネジは汚れがあったのでCRC556で綺麗にしました。

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cal,7764

ムーブは当たり前ですが黒麗と同じですね。しかーし、このムーブにはSR626SWの電池が入っていました。このムーブは正式にはSR621SWだったと思います。この電池の型番の数字の意味、皆さまは知っていますでしょうか❓626の3桁目の6は電池の直径を表します。なので直径6mm、で1桁目と2桁目26で電池の高さを表しています。高さ2.6mmということです。なので別にSR626SWが入っていてもいいんですけども、、

 

 

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SR626SW

ムーブより少し上に電池が出てしまってますよね?これはメーカーではなくてどこかの時計屋さんで電池交換してますね、、メーカーならこんな粗い仕事はしないはずです。ですので用意していたSR621SWの電池を入れなおしました。

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SR621SW

横から撮ったつもりでしたが撮り忘れていました💦

はみ出てる部分が無くなりスッキリしてます‼︎

 

 

これでランクAとまではいかないかもしれませんがABくらいと言ってもいいんではないでしょうか✨

しかもメッキ剥がれも無かったわけですしかなり良い買い物が出来ました‼︎

 

 

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最初はオリジナル似ているワニ型押しブラックを付けてみました。現在は電池交換の写真に写っているダークブラウンに変わってます。

 

本日はここまでにさせて頂いて、今度レビューを書かせて頂きます。研磨をご自身でしてみようと思った方、あくまで自己責任でお願い致します。一切責任は取れませんので💦

 

それでは〜

 

カンパノラ CTU57-1261 購入理由

このブログでも書いていますが、某オークションにてかなり安い値段で落札しています。調べたらすぐわかってしまうとは思いますが、落札価格1◯万円、中古の良品が30万前後なので、中古の相場の2分の1以下の値段で購入出来たわけです。定価は63万円なのでそれから考えると大体5分の1の価格ですね。安いのにはワケがある。私が考える安く落札出来るだろうと思った理由として、

 

1、まず人気がない

2、中古ランクB扱い(メッキ剥がれ3箇所有りと記載)

3、確か2万円からの出品、最落設定無し

4、掲載写真が暗くわかりづらい。

5、箱無し、説明書無し、保証書無し、バンド&バックル無し

6、商品説明に間違いがある。

7、終了日時が平日の午前中

 

これだけの理由が考えられます。1、2、4、5の時点で買おう、と思う方はだいぶ絞られますよね。ただ私はこの中で更に1点気付いてしまったことがあるんです‼️

2、のメッキ剥がれ3箇所、という点なんですが、ステンレスケースでメッキ剥がれというのはおかしいな〜、と。うん⁈この武田双雲モデル、「感」という字が文字盤に入っているのが特徴なんですけど、更にいうとその「感」の文字がケースまではみ出しているんです。ストア出品だったのですが、このストアの方はそのはみ出してる部分をメッキ剥がれだと思ってしまったのではないか‼️と。

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黄色の丸の中の3箇所

 

購入された方ならわかってることですが鑑定する方はまさかそんな仕様だと思わずメッキ剥がれと記載してしまったと。はみ出している部分がちょうど3箇所、メッキ剥がれも3箇所、これは間違いないな、と思いました笑

で、写真も暗くてよくわからないですし、メッキ剥がれ3箇所という言葉を鵜呑みにしたら誰も高い値段で買いたいとは思いませんよね。もともとカンパノラは見た目が綺麗だからいい時計なのに、その見た目に瑕疵があるわけですから。

そして箱、説明書、保証書、更にバンド、バックル無しときたら値段が上がるわけがありません。

この点も私の場合、このブログで書いているとおりバンド交換を楽しむ人間なので、そしてこの時計はカン幅21mmなので取り付けられるバンドは10本以上持っています。更にカンパノラのバックルは使ってない純正バックルを2つ持っているのでそれを使うことも出来る。

そして「黒麗」を所有しているので時計の形、大きさ、質感の良さ、も把握出来ているわけでいくら「感」が入っていてダサくなってる可能性があるとしても15万以下なら、「買い」だなと思っていました。

そして案の定安い値段で落札出来たわけです。

 

でまあここまでは完全に目論見どおりなわけですがあとは実物を見ないと、ということですよね!ほんとにメッキ剥がれ3箇所あるかもしれませんし笑

 

というわけで今度、結果発表&レビューをしたいと思います〜。

 

続 うーん、やってしまった「感」がある⁈

まさにタイトル通り、やってしまった「感」がある。我が家には「感」と書かれた時計がある💦

 

そうなんです!前回、「うーん、やってしまった感がある💦」

http://ninninninja1979.hatenablog.com/entry/2018/03/27/105329

 

で記事にしていた中古にて購入してしまった時計、それはカンパノラ デュアルタイムCTU57-1261なんです‼️

実はタイトルに何を買ったかすでに書いていたんです笑

 

うーん、やってしまった、「感」がある(我が家に)

 

としょうもない言葉遊びはこのくらいにしておきます。

言わずと知れたカンパノラ不人気モデルでしょう笑、書道家武田双雲氏とのコラボによって生み出された不朽の迷作、それが

 

「カンパノラ 武田双雲モデル」なのです‼️

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どうですか⁈皆さん‼︎

このモデル、欲しいかと聞かれてすぐ首を縦に振る自信がおありでしょうか⁈

残念ながら私にはありません。ただ正直実物を見たことはないのでほんとにダサいのかどうかはこの目で判断しなければならないと。デュアルタイム「黒麗」を購入した時もそうでしたが、写真では良さが伝わらない時計、それがカンパノラなわけですから。

ただ本来の販売価格は60万+税、正直私のような人間が遊び半分で手を出せる価格ではございません。限定100本なのに売れ残ってしまいシチズンアウトレットにかなり割引されておいてあったと言われる逸品です。

デュアルタイム黒麗が40万+税、深緋が35万+税ですから深緋のほぼ2倍の値段です。

 

この時計にその価値を見出せるのか?

 

発売当時に定価で購入された方、その方たちは遊びで60万を出せる富裕層、もしくは武田双雲氏又はカンパノラの余程のファンなのではないでしょうか❓

ところで、デュアルタイムは「黒麗」「深緋」とカンパノラ定番の漢字でネーミングされているのに武田双雲モデルは無いんですよね。

2018年現在、私がこのカンパノラCTU57-1261にネーミングを付けるとするならば、

 

カンパノラ デュアルタイム「黒歴史

 

と名付けておきましょう‼︎

 

デュアルタイム三兄弟を北斗の拳で例えるなら

 

「黒麗」=ラオウ

「深緋」=トキ

黒歴史」=ジャギ

 

残念ながら北斗の拳ケンシロウはいなかったことになります。

 

と何やら意味不明のカンパノラを馬鹿にしてるような記事になってしまいまたしが、じゃあ買って後悔してるのか?と聞かれたら

 

「我がカン(感)パノラに一片の悔いなし‼️」

 

という事になります。長くなってしまったので詳しいレビューはまた次の記事にて書かせて頂きます。

 

それでは〜

 

カンパノラ エコドライブモデルについて。

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天満星(エコドライブモデル)

 

まずはじめに申し上げておきますが私の考えはおかしいと思います。。それを前提に読んで頂ければと思います。

 

国内メーカーが主力として発売しているソーラー時計、またはソーラー電波時計(GPSも含めて)。電池交換不要で一生使えると思われている方もいらっしゃると思いますが基本的に機械なのでどんな動力の時計でもオーバーホールが必要です。車で考えて頂ければわかりやすいですよね。車検を2年に一度実施することによって安全に走行出来るわけです。ガソリンさえ入れ続ければずっと走れる車なんてないでしょう。燃費も悪くなるしあちこち故障が発生します。

 

車検=オーバーホール

 

と考えて頂くのがわかりやすいですね。

そして前述のソーラーの時計(シチズンだとエコドライブ)でも2次電池と呼ばれる蓄電池が入っておりだいたい寿命が10年前後と言われています。なのでそのくらい経つと光に当てても充電不足が頻繁に起こるようになり2次電池の交換が必要になってきます。2次電池というのは基本市販されていないのでメーカーでの交換が前提になります。

そしてセイコーシチズン2次電池交換だけという修理は行なっておりません。10年前後経っているわけですから油の劣化もあるでしょうし、パーツも消耗してきているわけで2次電池交換を含めたオーバーホール、となるわけです。なので強制的にオーバーホールをしなくてはいけないわけです。一般的なモデルだとだいたい1万〜2万円ぐらいでしょうか。で、カンパノラのエコドライブモデルとなると、

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35000円+税になります。

ですのでカンパノラのエコドライブは10年前後を目安に確実にこの費用が必要になってきます。個体差だったり使用環境もあるので8年で来るかも知れませんしもっと早い場合もあるかもしれません、逆に10年を超えて、12年くらいかも知れません。でも確実にやってきます。

その点クオーツのカンパノラなら2、3年に一度電池交換は必要ですが、市販されている電池なので時計店での電池交換も受け付けてますし私みたいに自分自身でしてしまうことも出来ます。もちろん自己責任ですが、、

なので最悪、電池交換で動かなくなるまでオーバーホールしなくていい選択肢も出てくるわけです。

中には電池交換だけで何十年も動き続けているクオーツ時計もあったりしますよね。もちろん機械にとっていい事ではないので定期的にオーバーホールはした方が良いのですが、正直クオーツの時計は電池交換で動かなくなって初めてオーバーホールを考える方の方が多いのではないでしょうか❓

そういう観点から考えると10年を目安に強制的にオーバーホールをしなければならなくなってしまう可能性があるソーラー時計にあまり魅力を感じないというのが私の結論です。

あとこれはカンパノラのエコドライブモデルには当てはまらないのですが一般的なソーラーのモデルは光を取り込むために文字盤を透過させなければならないため文字盤にイマイチ高級感がないと個人的には思います。

その点カンパノラのエコドライブモデルはフレキシブルソーラーという構造で五徳リングの下にソーラーセルを隠し、文字盤に当たって反射した光も吸収し充電するという形を取っており、それにより文字盤に漆を使用したり出来るようにしているのです。すごい技術だ、、、

ですがここであえて言わせて頂きましょう❗️

 

「普通の電池でええやん」

 

デザインそのままでクオーツならもう少し価格を抑えたりも出来るのではないか❓とか思ってしまいます。シチズンさんとしてはエコドライブというは自社の売りでもあるわけでそれを搭載したいというのはもちろんわかりますけどね。ですので以前もカンパノラを購入する選択肢の中で出来ればソーラーではないモデルということを書いていたと思いますが、それは上で述べた理由からです。

まあ何やらものすごくケチくさい話ですけど笑せっかく良いお金出して時計買ったんだからそのぐらい払えや❗️て話なんですけどね笑

でも実際オーバーホールする段になると、

「やっぱり高いな、、💦」

て思うことは多々あります。なので強制オーバーホールは極力避けたいのです。まあクオーツだって電池が原因ではなく内部不良で強制オーバーホールてことももちろんありますけどね。

 

なので私の場合、車検を通さずにガソリンだけ入れ続けて動かしているようなものですね笑

車だったら事故を起こして他人様に迷惑をかけてしまうこともあるので絶対ダメですが、時計なので人様に迷惑をかけることはないかなと。

 

そんなこんなで時計に対して全然優しくない自分がいます笑

でも強制オーバーホールになったらその時はしっかり直してあげようとは思っております。

そういえば農業でもあえて過酷な環境下で育てることでものすごい甘くて美味しいフルーツが出来る方法があるとかいってたような笑

 

それでは〜

 

※文中のクオーツ時計は電池式のクオーツ時計のことを指しております。

カンパノラ 天満星 中古


 

 

うーん、やってしまった感がある💦

まさにタイトル通り、やってしまいました💦

何をやってしまったというとまた時計を購入してしまいました〜💦

某オークションにて落札したわけですが、 もちろん自分の想定内での落札金額ですのでヒートアップして競って高く買ってしまったとかではないんですが正直買う必要があったのかという点で、「やってしまった」ということですね。

商品の状態もあまり良くない、化粧箱、説明書もない。だからこそ安く落とせるわけで、安く落札出来たという点では満足なのですが。安物買いの銭失い、てやつに成りかねないなと。つくづくオークションてやつは魔物ですよね〜。現行の商品はある程度これから先も買える機会はあるからスルー出来るんですけど、もう生産してない、状態は悪いけどこんな安く買える機会は無いんじゃないか❓と思うとここで買わないと!て思ってしまうんですよね。結果本当に欲しいかどうか微妙なんですけど希少価値とコスパの面から買いたくなってしまうんです💦逆に自分の想定金額より高くなってしまえば諦めもついたんですが、想定内で収まる始末で!笑

 

まあ商品がまだ届いてないので後悔するかどうかは実物を見てからにしよう、そうしよう!!

そして今回の購入に際し、時計を放流しております。

しっかり放流して資金調達してる時点で買う気満々ですやん、て話ですけど笑

 

商品到着してひと段落したら何を購入したかブログで記事にする予定なので興味ある方は楽しみにしてて下さいませ。

 

それでは〜